
大協薬品工業は人々の日常を少しでも「豊かに」「楽しく」「幸せに」することを目的に商品づくりを続けてきました。
特に貼付剤の製造技術は国内外から高い評価を得ています。またカプセル剤、顆粒剤、ドリンク、絆創膏など多岐にわたる医薬品を開発して社会のニーズに応えてきました。

※個人の感想や当社製品比であり、有効性・安全性を示すものではありません。
使用に際しては、説明文書をよく読んでください。
おきゅ膏Z

開発STORY
50年前、腰痛・関節痛の治療はお灸が主流でした。
しかし、お灸は自分では行いにくく、火傷をしてしまうリスクがありました。
そこで大協は「おきゅ膏」を開発。
お灸のような温感感覚を、テープ剤として手軽に貼ることで実現できるようにしました。
- 刺激が強いのが良い
- ピンポイントで正確に貼れる
- 肩こりが和らいだ
- 忙しいときでも簡単に貼れる
- じんわり温かさが広がる
- 心地よい感覚が続く
関連製品 累計販売数
(約30年間)
52億7,000万枚
※個人の感想や当社製品比であり、有効性・安全性を示すものではありません。使用に際しては、説明文書をよく読んでください。
ジクロフィット

開発STORY
湿布(パップ剤)は塗り薬と違い、はがれてしまうという難点を抱えていました。
そこで、「はがれにくいように、テープと膏体を一体にしてしまえばよいのでは?」という発想から、大協独自の粘着シート一体型の湿布を開発。関節や肩に貼ってもはがれにくい貼り心地を実現しました。
- 動いてもはがれにくいのがいい
- 貼るだけで簡単に使える
- においが気にならない
- 有効成分の違う製品が複数あるので自分に合った製品を選べるのがいい
関連製品 累計販売数
(約30年間)
4億3,000万枚
※個人の感想や当社製品比であり、有効性・安全性を示すものではありません。使用に際しては、説明文書をよく読んでください。
カールバンW

開発STORY
手作業や料理、あかぎれなどなど指にケガをしてしまうシーンはよく見受けれます。
また、指の形状は指先に向かって細くなっています。
そこで大協が考案したのは、わん曲している絆創膏です。
これにより、指先など貼りづらい箇所にも貼ることができるようになりました。
- わん曲した形が貼りやすい
- 指先にも貼りやすい
- 消毒成分がついている絆創膏は少ないのでありがたい
関連製品 累計販売数
(約30年間)
7億1,000万枚
※個人の感想や当社製品比であり、有効性・安全性を示すものではありません。使用に際しては、説明文書をよく読んでください。
大協が有する独自の技術で作られた商品は、韓国や台湾、中国などのアジア地域を中心とし、様々な国や地域に輸出されています。日本だけでなく、世界の人々の暮らしを支える企業であり続けます。





大協特有の「貼る」技術を生かし、みなさまの人生に寄り添い、生涯を健康で過ごしていただくことが私たちの願いです。
貢献し続けて70年余
時は昭和24年、大協は食品製造業のかね七のグループ会社として創業。ちょうど戦争や富山大空襲を受けた、戦後の混乱期のさなか、配置薬を主流とした事業を通じて富山を下支えしてきました。以後、薬都富山を支える企業の一員として、地元に貢献し続けています。


薬食同源とは、食べ物と薬は本質的に同じものであり、日々の食事が健康の維持や病気の予防に重要な役割を果たすという考え方です。
そこで医薬品をつくる「大協」、食品をつくる「かね七」。グループで医療と食の両面から皆様の暮らしを豊かにします。