一人ひとりの健康の和を広げる、大協の健康ネットワーク。
大協薬品工業は昭和24年の創業以来、企業理念に“生涯健康”を提唱し、安全で、有効性の高い医薬品づくりを目指し、人に、社会に、健康コミュニケーションの輪を広げたいと考えて参りました。
近年、企業活動のグローバル化、環境問題、消費者の価値観の多様化に伴い、CSR(企業の社会的責任) の実現を求める動きが強まっていますが、大協薬品工業は企業理念に基づき、お年寄りから子供まで、すべての人々が安心できる「生涯健康ネットワーク」の基盤づくりを実現していく企業活動をCSRの根幹として取り組んでいます。
人間の健康や生命を守ることは、昼も夜もありません。大協薬品工業は、医薬品が必要な時にお手元に届くような供給体制の構築に取り組んでいます。
また民間企業として、自社の強みの生かせる分野での社会的な課題の解決に取り組み、より良い社会づくりに貢献したいと考えています。


医薬品製造販売を通じ、お客様の「生涯健康」の実現を促進しています。また、「薬食同源」をスローガンとし、薬・食の両面から皆様が健康で暮らせる社会の実現を目指します。

14歳の挑戦 として、2002年から継続的に地元水橋の中学生を受け入れています。医薬品製造に関心を持ってもらうとともに、薬都富山の価値を認知していただく機会を提供しています。

省電力化のために、最新の機械・電気照明のLED化を推進。エコ社会の実現化を推進しています。

定年年齢の延長・定年後の再雇用上限年齢の撤廃を行い雇用を創出するとともに、地元富山の経済成長のプラスとなれるように取り組んでいます。

最新の機械設備を導入し、資源も時間も無駄にしないものづくりを実施。数多くの特許技術を取得し、ニッチではありながら、顧客のニーズを捉えた商品・独自技術を開発しています。

「住みやすく・働きやすく・遊びやすい富山」を創ることを目的とし、富山の海・まちの清掃活動を行う「富山応援隊」に協賛・参画。

富山県内の海岸、街なか、ご近所での清掃活動や、身近な人に海洋ごみ問題についての理解を広める活動として「とやま海ごみボランティア部」に参画。また、毎年河海に感謝を伝える地元水橋の橋祭りでは、創業期から支援を続けております。

持続的な森林資源の利用の取組みとして、森のエコラベルであるFSC認証資材を一部製品に導入しています。