当社の強み

製造設備・検査体制

安全で有効性の高い医薬品は、厳しい検査・管理システムのもとで高度先端生産ラインから生み出されます。

安全で品質の高い製品を社会に供給することが、医薬品メーカーの第一の使命です。 大協薬品工業では、無菌管理システムや常温空調システムに代表される医薬品づくりに最適な施設環境の中で、最新の医薬品製造設備を導入して、ラインを作動させています。 さらに、医薬品の製造・品質管理に関する国の基準「GMP:Good Manufacturing Practice」を上まわる社内管理体制のもとで、品質検査、工程チェックなど、厳しい生産管理が行われています。

製造1課-内服固形剤 Production depertment 1

かぜ薬、頭痛薬をはじめとするカプセル剤、錠剤、顆粒剤などを製造。 常温空調システムに代表される最適な施設環境の中で、調剤から包装に至るまでのラインを稼動させています。


包装機


高速カプセル充填機

製造2課-内服液剤 Production depertment 2

100ml・30mlのドリンクラインと50mlラインの2ラインを有し、
安全で品質の高い製品を製造。
中でも葛根湯内服液等30mlの製造ラインに関しては、最新の設備を導入し、生産数の向上をはかっています。


製品自動検査機


ドリンク30mlライン

製造3課-硬膏剤 Production depertment 3

「おきゅ膏」をはじめ、各種プラスター剤など硬膏剤を製造。 主力製品である「おきゅ膏」は配置向、病院向、店舗向と多岐の販売チャンネルを有します。
また、海外にむけても大協ブランドを展開中です。


外用薬集積・包装機


テープ剤塗布ライン


カレンダー機

製造4課-ハップ剤・きず絆 Production depertment 4

「シートハップ」をはじめとする、パップ剤を製造。 その設備は、医薬品メーカーの中でも有数のものです。また、その技術は、医薬品のみならず、化粧品の分野などでも高い評価を受けています。今後も製造技術の継承発展、新技術の確立にさらなる努力を続けます。


外用剤混合機


パップ剤展延裁断機


きず絆製造機

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